海外「ポーランドが韓国の戦車と戦闘機を購入！？」（海外の反応）

 

 

ポーランドは、ロシアの脅威の可能性がある中で国防能力を強化するため、韓国と戦車、飛行機、榴弾砲を購入する契約を締結します。

ポーランドは、軍隊を強化するために、韓国から戦車、榴弾砲、戦闘機を購入する準備をしています。

ポーランド国防相のマリウス・ブラスザック氏は金曜日のツイートで、「来週契約を結ぶ」と述べた。

この協定には、48機のFA-50軽戦闘機、180機のK2「ブラックパンサー」戦車、不特定多数のK9榴弾砲が含まれているとwPolityceのウェブサイトが報じた。

「この契約により、私たちはポーランドの安全とポーランド軍の強さを大幅に向上させるでしょう。迅速な配達と産業の発展が鍵です！私たちは兵士と武器産業のしばしば異なる利益を解決させました」とBlaszczakはツイートで述べました。

ポーランドが防衛力を強化
国防相によると、最初の榴弾砲と戦車は2022年末に到着する予定であり、飛行機は来年配達される予定です。

ウクライナと国境を接するNATO加盟国であるポーランドは、ロシアからの脅威の可能性に対抗するために防衛を強化している。

ワルシャワはまた、国がロシアに攻撃されて以来、その武器庫からウクライナに多くの武器を与えており、それらを交換しようとしています。

「私たちは、ウクライナでの戦争によって引き起こされたポーランドの課題と（ロシアのウラジミール大統領）プーチンの積極的な政策を認識しています...私たちの目的は、侵略者を怖がらせ、ポーランド軍を可能な限り強化することです」とブラスザックは述べた。

「私たちはウクライナが私たちのために戦っているので支持しますが、私たち自身の防衛能力も強化しなければなりません」と彼は付け加えました。
 

redditより海外の反応をまとめました。誤訳御免でお願いします。

海外の反応

・この協定には、48機のFA-50軽戦闘機、 180機のK2「ブラックパンサー」戦車、および不特定多数のK9榴弾砲が含まれています。

↑それはかなりの量の戦車です。その技術が優れているので、それは力を磨くための強力な強化になりますね。

 

 

↑K9榴弾砲

それはノルウェーが購入したものと同じです。彼らは、競合他社よりも寒さや雪の中で優れたパフォーマンスを発揮することがわかりました。

 

 

↑FA-50はただ美しいです。

 

 

↑悪い選択ではありません。しかし、なぜ彼らがラインメタルKF-51戦車のような次世代戦車を少し待たないのかはわかりません。タンクが完全に完成するまでには少し時間がかかるので、来年かそこらで完成するかもしれません。しかし、それははるかに優れたタンクになります。 （注：KF-51はドイツのラインメタル社が開発した主力戦車）

 

 

 ↑残念ながら、私はそれを調べましたところ、ラインメタルは、2026年に生産の準備ができている可能性があると言っているので...

 

 

↑ その上、ロシアのT-62と戦うのに驚異的な武器は必要ありません。

 

 

↑ コストが重要で選んだ可能性がありますね。

 

 

 ・彼らが韓国から戦車を購入している理由の1つは、技術移転協定によるものです。ポーランド人は将来、独自の防衛産業を発展させたいと考えているため、技術移転が必要です。一方、ドイツ人は彼らの技術をポーランド人に移すことに消極的です。

 

 

↑彼らはPT-91の全在庫をウクライナに流している。これは、NATO以外の標準システムを次のシステムに置き換えているため、ほぼ確実にそれに結びついているでしょう。（注：PT-91はポーランドで開発された主力戦車）

 

 

・ 確かではありませんが、Wikiによると、この決定は2020年に行われました。ノルウェーもK2を検討しているようです。

 

 

・ 米国が新しい貸与リース機関を使用して、ポーランドに必要な数のエイブラムスを送り、古いキットをすべてウクライナに渡すことができなかったことに、私はひどく失望してます。

 

 

↑ポーランドは400台以上のM1A2SEPV3iircを既に購入しています。しかし、納品には数年かかるでしょう。それまでにK2で準備を整えるつもりです。

 

 

↑その逆です。K2には、米国が提供することを望まなかった国内製造のための技術移転が付属してるんです。