海外「FBIがトランプ元大統領に捜査令状を執行！？」（海外の反応）

 

FBIは月曜日、フロリダ州パームビーチにあるドナルド・トランプのマー・ア・ラゴ・リゾートで、そこに持ち込まれた可能性のある機密文書を含む大統領文書の取り扱いに関する調査の一環として、捜索令状を執行した。フロリダで捜査令状が執行されたとき、彼はニューヨークのトランプタワーにいた。トランプはまた、2024年にホワイトハウスへの別の立候補を開始することを今後数か月以内に発表する予定です。大統領資料の収集と分類を担当する国立公文書館は以前、ホワイトハウスの記録の少なくとも 15 箱がトランプのマララゴ リゾートから回収されたと述べており、機密扱いのものも含まれていました。

機密文書を誤って削除することは連邦犯罪です。したがって、その宣誓供述書に記入し、犯罪をリストする必要がある場合は、それを犯罪としてリストすることができます。

（注：FBIには選挙活動に干渉するようなことはしないという規定があるそうで、秋の中間選挙やトランプの大統領選挙活動が始まれば捜査を止められるようです）

redditより海外の反応をまとめました。誤訳御免でお願いします。

海外の反応

・これは、裁判官が承認したマー・ア・ラゴの捜索に関するトランプの声明です。

特に、検索は予告なしに行われました。彼らは証拠隠滅を心配していたに違いない。



・ これとウォーターゲート事件の主な違いは、裁判官が署名した捜索令状です。



・裁判官が署名した捜索令状を持っていたので、金庫を開けることができました。それはかなり大きな取引です。

捜索令状は、令状を要求したときに探しているものについて具体的にエリアを捜索することのみを許可します。



・ つまり、FBI がすでに持っていなければならない証拠の量は、裁判官が合衆国元大統領の自宅への予告なしの強制捜査を許可するには、信じられないほど相当なものでなければならないということです。



・ うん。これは何十年も話題になるだろうね。



・ 元大統領および次期大統領候補者に対してそれを行うということは、彼らが捜索令状を裏付ける重大な証拠を持っていたことを意味しますよ。



・ 実際、彼らが失敗する可能性があると考えた場合、捜査を実行しません。



・その捜索令状は鉄壁でなければなりません。その裁判官とエージェントは、プロとしてのキャリアを賭けただけです。

そのエージェントの上司、彼らの上司の上司、彼らの上司の上司の上司などもそうでした。誰もそれを止めませんでした。これが何の役にも立たないと言うことは、ワールド・トレード・タワーに最初の飛行機が衝突しても未来は変わらないと言っているようなものです。

これは 100% 我が国の歴史における決定的な瞬間です。



・連邦裁判官は、連邦捜査官の宣誓供述書に、連邦犯罪がマー・ア・ラーゴで犯された可能性が高いという宣誓供述書に同意した。



・ 現在、ドナルド・トランプの自宅を強制捜査している FBI の長官は、ドナルド・トランプによって任命されました。

↑ 令状を執行しているFBIの長官がトランプと関係がなかった方がいいのではないかな？



・ これは、トランプがツイッターアカウントを持っていたらいいのにと思う数少ない機会の1つですね。（注：ツイッター社はトランプのアカウントを永久的に凍結しました。）